お客様の声への想い
お引渡しを受けたお客様の最大の関心事は『きちんとメンテナンスをしてくれるかな?』ではないでしょうか?
『アフターメンテナンス』は私たちマーク住研の得意技の一つです。
そしてメンテナンスをするための費用を毎月積み立てています。
①MM共進会という親睦会を設立し
②会員各社への毎月のお支払いの中から
③一定割合いで天引き貯金しています。
メンテナンスに掛かった費用をきちんとお支払いしているので
①会員各社も機嫌よくメンテナンスをしてくれる
②マークの担当者もお客さまに返事がし易い
安心してお任せください。
詳しくは「瑕疵保証基準」をご覧ください。
瑕疵保証基準
保証期間
完成引渡月から起算した、保証基準に記載の保証期間。
保証内容
保証基準に記載の適用基準に基づく。
適用除外
次の各号の一に該当する場合は,保証の適用を除外いたします。
(1)地震、洪水、津波、風、暴風雨、豪雨等の自然現象による場合。
(2)地盤の変動、土砂崩れ等地盤の組織、地質又は地形に起因した場合。
(3)火災、爆発、暴動等偶然かつ外来の事故による場合。
(4)注文者が施工者の提案を拒否して採用した設計・施工方法又は資材が原因の場合。
(5)他業者が増改築や別途工事等を行なった行為が起因で生じた場合。
(6)住宅の所有者又は使用者が維持管理を誤って使用した場合。
(7)注文者の支給による材料及び機器具による場合。
(8)自然の消耗、磨耗、さび、かびで変色・乾燥・縮みなど材料の自然の特性により生じた場合。
建物の使用上影響のないもので、工事契約時に実用化されていた材料及び技術で予防することが困難な現象又はこれが原因で生じた場合。
手続き
(1)注文者が瑕疵を知った時は、速やかに当社に申し出るものとする。
(2)申し出に基づき、当社の係員が現地査定を行なう。現地査定の際、施工主は当社係員に当保証書を提示するものとする。
(3)査定の結果、認定された事項について当社が無償にて補修施工を行なう。施工を終えた時は、両者立会の上、検査を行なう。
商品保証基準
住宅に使用した商品については、メーカー保証のある場合に限り、メーカー指定の保証期間に関して、メーカーの責任において保証するものとする。
工事保証基準
項目 | 保証期間 | 適用基準 | ||
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基礎工事 | 10年 | 基礎本体の著しい破損 注)住宅造成工事における不等沈下は除く |
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躯体構造 | 5年 | 住宅として生活不能な傾斜、たわみ、破損 | ||
床工事 | 5年 | 著しい不陸、たわみ、破損 注)表面仕上げ材を除く |
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外壁工事 | 5年 | 壁面に構造亀裂 雨水が外壁より浸入し、室内仕上げを汚損したり、室内にしたたる 注 1)モルタルの表面亀裂を除く 注 2)内装外装の表面仕上げ、開口部建具を除く |
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屋根瓦工事 | 3年 | 著しいずれ、変形、腐食、雨もり 注)割れは除く |
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屋根しっくい | 1年 | 剥離 | ||
コンクリート 工事 |
10年 | 著しい隆起,沈下、不陸等による土間の破損 注)表面仕上げ材の亀裂を除く |
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木工事 | 3年 | 内外部造作の著しい変形及び損傷 | ||
ボード 表装工事 |
5年 | 仕上げ材の剥離、変形、変質、浮きしみ等で機能や美観が損われる | ||
建具工事 | 2年 | 建具、建具枠に変形、腐食等が生じ、開閉不良や機能の低下をきたし、外部建具は雨水が侵入する | ||
タイル工事 | 5年 | 剥離、損傷で機能不能になる・著しいひび割等で美観を損なう | ||
外壁・屋根 塗装工事 |
5年 | 剥離・変色・亀裂等の現象で耐久性・美観を損う | ||
外部塗装工事 (金属部・木部等) |
2年 | |||
内部塗装工事 | 5年 | |||
防水工事 (屋根・ベランダ) | 5年 | 施工した部位の雨漏り及び雨漏りによる室内仕上面の汚損 | ||
樋工事 | 10年 | 変形、腐食、破損、たれ下がり | ||
電気工事 | 5年 | 接続、支持不良、腐食、破損 | ||
ガス工事 | – | ガス会社の規定による | ||
排水工事 | 5年 | 匂配、接続、固定不良等による排水不良及び漏水 | ||
給水給湯工事 | 5年 | 接続、支持不良、腐食折損 | ||
換気口工事 | 5年 | 脱落、つまり、著しい腐食 | ||
バルコニー工事 | 3年 | 変形、破損、腐食により使用不良 | ||
設備機器等 | 1年~ | エコキュート・電気温水器・キッチン・ユニットバス・トイレ洗面化粧台・照明類 注)メーカー規定に順ずる |