=地震による家具の転倒・飛散を防ぎましょう=
全国各所で毎日起こっている「地震」
地震が起こった時
家の中で負ったケガでいちばん多い原因
あなたは知っていますか?
阪神・淡路大震災時のデータによると家の中で負ったケガの原因は意外なものでした
負傷原因と構成割合
参考:「阪神大震災による建造物の損壊と負傷に関する実態調査」調査結果
そうなんです!普段使っている家具や電化製品の
転倒によるによるケガが半分近くを占めているんです!
大袈裟に言えば家具が飛んでくるんです!
兵庫県が提出している冊子の一部にも「家具転倒」について触れています。
68pにわたり詳しく紹介されています。
住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)の公布や自治体の耐震診断への補助制度など
地震に強い住宅が確保されるよう誘導するような政策がとられていますが
家具については規制されていないので自分自身が気づき注意する必要があります。
家具を固定してても
「建物が倒壊すれば何もならない」は大間違い!
建物が倒壊するような地震より、建物は倒壊しなくとも家具が転倒する程度の地震に遭遇する可能性のほうが高いのです。
ですから家具の固定は重要な意味があります。
年間に発生している微震を含めた地震発生回数は下記ホームページを参照。
自分や家族の命を守る防災対策「家具の固定」
真剣に考えてみませんか!
ホームセンター等で市販されている家具固定グッズも優れたものがたくさんあります
しかし、それだけで充分とはいいがたいところがあります。
ホームセンターなどの家具固定器具コーナーなどで
よく見かける天井を支点としている防災グッズ。
天井は‟つっぱり棒”に耐えるほど強固には作られていません。
縦揺れには効果を発揮しますが
横揺れの場合には盤石とは言えません。
ポイントは固定する壁の下地が大切です。
単純に壁にL型金具を取り付け固定するだけでは大変不安定です!
添板を使って柱としっかり緊結します。
タンスなどの固定の場合
冷蔵庫の固定の場合
添え板にしっかり固定されたフック金具と冷蔵庫を
バンドで固定します。
リフォーム工房では、耐震リフォームのひとつとして
「家具固定強化リフォーム」を推奨しております。
新築OB様 | 一律10,000円/日(材料費含む) |
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新規お問い合わせの方 | 一律30,000円/日(材料費含む) |
※ タンス等5ヶ所までの金額です。 ※ 半日~一日の作業です。
食器棚収納の場合
キッチンの食器棚や天袋に付いている収納の扉は地震の揺れで開いてしまうことが多いです。
揺れを感じるとフックがかかり開かなくなる部品があるんです。。
大事な食器等を守るために食器棚の
「耐震ラッチ取付けリフォーム」を考えてみませんか。
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※ トビラ10枚分の金額目安です。 ※ 半日~一日の作業です。
窓のガラス飛散防止フィルム
カーテンやレースカーテンは光の調整のためだけではなくガラスが割れた時の飛散防止の役割があります。
しかしそれだけでは万全ではありません。
ガラス飛散防止フィルムで災害時のガラス飛散を防ぎましょう!
窓ガラスが割れて大けがをしないために
「飛散防止フィルムリフォーム」を検討してみませんか。
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※ 幅0.9m ✕ 高さ2.0m 2ヶ所の金額です。 ※ 半日~一日の作業です。
愛するひとの命を守るために「家具固定強化リフォーム」
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MM共進会(リフォーム工房の協力業者会)からの補助金活用にて
愛情いっぱい金額でのご提案です。
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